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2008年12月

17分のつり橋問題

変てこ問題が出題されると噂のGoogle社
スクールバスにはゴルフボールが何個入るかとか
時計の長針と短針は1日何回重なるかとか
そんな中、気になる問題が。

4人の人々がぐらぐらするロープの吊り橋を渡って夜にキャンプへ戻る必要があります。
不幸にも懐中電灯は一つしかなく、17分しか使えません。
吊り橋は懐中電灯なしで渡るにはあまりにも危険で、
吊り橋は同時に2人しか渡れません。しかも、各人は歩くスピードが違います。
ある者は橋を渡るために1分かかり、別の者は2分かかり、3番目の者は5分かかり、
最後の者は10分かかります。どのようにすれば17分で全員が渡りきることができますか?

よし、解いてみよう!
まず普通に考えて
行き、帰り共に電灯が必要1度に二人づつとなると
どうも17分を超えてしまう。
ははーん、さてはこれは単なる算数の問題ではなく
ナイスな想像力を求められるに違いないと考えた。

まず、キャンプに行った4人組で
なぜそんなに能力差があるのか?
1分と2分は互角として
5分はかかりすぎだし、10分に至ってはどれだけヨボヨボか!

そう、私の考えた回答はこう・・・

まず1分 が普通の成人男性
2分 は成人女性(嫁)
5分 はまだお母さんにべったり3歳の子供
10分 は膝が痛いおばあちゃん

僕はしがないサラリーマン 
かわいい娘とやさしい妻と幸せな毎日を送っている。
ひとつだけ気がかりなのは、父が5年前に他界し、田舎に一人で暮らす母が
昨年から足を痛め、最近めっきり老け込んだ事だ。
なんとか母を引き取って同居したいと思っているのだが
マンション暮らしでの同居に、妻が相当渋っていた
母と同居になれば家の事は
なんとか妻と母を仲良くさせて妻と娘に母を受け入れてもらおうと
僕は家族キャンプを企画したのだ

車を運転する事3時間、相当山の上に上って来た
空気が都会とは違う。娘も大はしゃぎである。
キャンプ場ではコテージを借り、バーベキューを楽しんだ。
僕もビールをかなり飲んでホロ酔いだ。
夜にキャンプ場から少し離れた所で行われているという
蛍祭りを皆で見に出かけた。
これはその、帰り道での話である。

山の天気は変わりやすいと言うが、
急激に気温が低下してきたのがわかった。嫌な天気だ。
そういえばここに来る前、母が「これ皆に編んだのよ」と
色違いのおそろいの手編みのマフラーと帽子を僕に渡してくれたが
妻は「いまどき手編みのマフラーって、しかもベージュなんて嫌だわ」と
ありがた迷惑そうな顔をしていたので何となく僕もそれを着けずに来た。
こんなに寒くなるならマフラーくらい持ってくればよかったかな。
母が一人だけ着けているおそろいのマフラーと帽子を見てちょっと申し訳ない気持ちにもなった。
帰路を急いだが、どんどん天気は崩れ、濃霧ですぐ前の道すら見えないような状態になった。
コテージへ帰るにはどうしても粗末な細いつり橋を最後に渡らねばならない。
つり橋には「このつり橋は2人までしか同時に乗れません」
と書かれてあり、そのちょうど入り口に
懐中電灯が1個だけ置かれていた。
「この懐中電灯は非常用のため17分しか使えません」
なんという事か!
本来遅い人同士が一緒に渡るのが効率が良いのだが
足の悪い母と こんな幼い娘を二人で渡らせられるはずがない
娘は妻の足にしっかりと抱きついて今にも泣き出しそうだ。
よし、まずは母を僕が向こう岸へ連れて行こう
そして懐中電灯を僕が持って帰り
妻と娘に渡し、渡ってもらう。
ここまでで16分 僕以外は全員キャンプに戻れる。
さあ、あと1分でどうすればいい?
妻が戻るには2分かかってしまう。
しかし、ここは女、子供を早く暖かな場所へいかせてやらねばなるまい・・・
急激に空気は冷たくなり、このままでは全員風邪を引いてしまう。
「さあ、母さん行こう。僕の後ろにつかまって!
 ヒロコ、君はミカとここで待っていてくれ、必ずすぐに戻ってくる。頼んだよ」

そして僕はつり橋を渡り始めた。
足元は露でツルツルと滑りやすく、底板は古くギシギシときしんでいた。
低い手すりはあまりに頼りなく、母が渡りきるのにちょうど10分かかった。
すぐに来た道を戻ろうとする僕の首に、母が自分のマフラーをかけながら
耳元でボソボソと何か言った。
僕はうなづき強く懐中電灯を握り締めつり橋を戻った。
帰りは少し目も慣れてちょうど1分だった。

「ねえ、あなた、私考えたんだけど、今もう11分かかっているでしょ?
私とミカが渡るのに5分、どう考えても17分で全員渡れないわ!どうしたらいいの?
お母さん10分もかかるなんて、いくらなんでも遅いわよ」
「大丈夫、大丈夫だから。向こう岸に着いたら、この懐中電灯を消してそのまま3人はコテージに戻るんだ。いいね」

そして暫く待ち、時計をみるとジャスト5分。よし、今だ
ズルズルズル ズルズルズル ・・・・・

確かな手ごたえを感じた。

ズルズルズルズル・・・・

長い時間が経った。

「ただいま!」
僕はコテージに戻った。
「母さんのマフラー、こんなに短くなってしまった。ごめん。」

そう、あの時母は僕にこう言ったんだ。
「タカシ、このマフラーをかけてお行き。
 端の部分をほどいて、懐中電灯にしっかりくくりつけて、
 これをヒロコさんに渡して、5分たったらゆっくりとたどり寄せるんだよ。」
「母さん、でもこのつり端はかなり長いよ?」
「大丈夫、この橋を渡るのに235歩だった、長くても100~120mくらいだよ。
 このマフラーはね50mの毛糸を3玉使ったから絶対に大丈夫だから」
「ありがとう。母さん・・・・」

妻は母の方をみてこう言った
「お義母さん、こんど私にマフラーの編み方教えてくれるかしら?
 私がお母さんのマフラーを編みなおすわ」
「そうね、すごく簡単だからヒロコさんならすぐに上手に編めるわよ」
「じゃぁ私はお母さんに、イタリアンの作り方を教えるわ。うちのミカが大好きなの」
「イタリアンってピザ?ミカ、チキンのピザがいいっ!」
「ピッツァっかい?それはいいねぇ。是非教えてちょうだいね」
「あははは」「フフフフ」

僕達のコテージに明るい笑い声が響き渡った。

という、回答を考え、満足した私。

はっと気づいた。
最初に1分と2分が渡り (2分)
1分が戻り  (1分)
10分と5分が渡り (10分)
2分が戻り  (2分)
1分と2分が渡る とちょうど17分。

なんだ、単なる算数の問題だったんじゃん!

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養蜂(ようほう)・・蜂を育てる事

ゴルフの景品をメールで発注した際のひとコマ
「専用のグリーンの絵柄の包装紙がありますがそちらでお包み致しますか?」
という問い合わせに対し、私の出した返信
「義父と養蜂僧は不要です

そのまま送ったら頭のおかしな客でした。
最近養蜂に関するTVをよく見かけるんですよ。
1週間で3回くらい見ました。
西洋ミツバチではなくニホンミツバチの蜂蜜が
うまいんだそうで。気になる。すごく。
花の種類だけじゃなく、蜂の種類によっても
味が違うんですね。びっくりです。
美人なおねえさんが素手でにぎったおにぎりと
汚いおっさんがにぎったものじゃ味が違う、みたいな感じでしょうか?
違いますか?

話がそれました。
誤変換じゃないんですけど
高速タイピングの際にどうでしても指ごとの反応速度が違い
打ち間違いも多く SHI で  し と書こうとすると
100% SIH と打つので Hし となります。
そういえば昔ピアノを習っていたときもそうでした。
握力の問題かもしれませんねー。
先日ゲーセンのタイピングゲームをやったんだけど
友達の一人が尋常じゃなく早くて手も足も出ませんでした。
大人と子供ほどの実力差で乾杯by長渕剛
嗚呼、また誤変換。完敗です。
でも長渕ついでに言っちゃいますけど
カラオケで「 純恋歌 」というタイトルが出たら
おっ!長渕?って思いません?
湘南乃風ってすぐ分かります?
「あ、違うのね。ああ、そっちね・・・」
ってちょっと恥ずかしい思いしますね。
R35だからですか?
お洒落な言い方だとアラフォーですか?
アラサーって言うのもあるんですよ。30歳前後の人ね
聞けばアラフィーってのもあるとかないとか
じゃぁ58歳くらいの人はなんですか?
アラシクスー?
98歳は?アラワンハンドレー?
長いっちゅうねん。

そんなこんなで、タイピング→
麻雀ゲーム→ボウリング→飲みという
楽しい週末でした。
次回の記事予告:

4人の人々がぐらぐらするロープの吊り橋を渡って夜にキャンプへ戻る必要があります。
不幸にも懐中電灯は一つしかなく、17分しか使えません。
吊り橋は懐中電灯なしで渡るにはあまりにも危険で、
吊り橋は同時に2人しか渡れません。しかも、各人は歩くスピードが違います。
ある者は橋を渡るために1分かかり、別の者は2分かかり、3番目の者は5分かかり、
最後の者は10分かかります。どのようにすれば17分で全員が渡りきることができますか?

の もっと正しい答えについて。

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